小説

タイトル 作者 内容 オススメ度
(3段階)
愛虐学園 栗原 英介 フランス書院文庫。車シーンで急ブレーキをかけられ嗅がされます。
(情報提供:VIGORさん)
青山レイプ 巽 飛呂彦 フランス書院文庫。女性を締め落として気絶させるシーンですが、落とした後に覚醒しかけたのでクロロホルムを嗅がされるシーンがあります。
(情報提供:VIGORさん)
悪魔の招待状 結城 彩雨 テュワーデスの拉致シーンにクロロが使われます。ただし、シーンは短いです。
(情報提供: クロロマニアさん)
悪魔を追いつめろ! 赤川 次郎 角川文庫。第8章“襲撃”の中で厚子という女子高生が車の中で老人にクロロホルムをかがされ気を失います。決して長くはないシーンですが個人的には女の子がふさがれた口で「やめて!何するの!」と叫ぶところと気を失った後の老人の「―もう君を帰さんよ」というセリフが好きです。さらに終盤に同じ女の子が同じ老人に再びクロロホルムをかがされますが今度は未遂に終わります。
(情報提供: ヒロキさん)
★★
甘い誘拐はヨコハマで 山浦 弘靖 「プロローグ」で男に誘われて車に乗り込んだ女子高生がクロロホルムを嗅がされて眠らされるシーンがあります。(P8) そして「ACT 1 ヨコハマで誘拐だあ、二人旅」ではヒロインの大空千夏がホテルでクロロホルムを嗅がされ誘拐されるシーンがあります。(P37) 「ボーイです。お花をお届けにまいりました」と言われドアを開けた途端、クロロホルムの染み込んだ花束を顔に押し付けられ、ぐったりとなった彼女は花束を手にしていた若い男にコントラバスのケースに押し込まれ、口にガムテープを張られて拉致されます。
(情報提供: ヒロキさん)
アルプス誘拐ルート 西村 京太郎 ドラマを見て原作を探したときに見つけました。誘拐された女の子の告白にクロロシーンが出てきます。
生け贄 飯干 晃一 祥伝社。実在の暴行魔の話を扱ったドキュメンタリー。中の一人に、クロロを使う男の話が載っています。こいつ自身の体験談として、クロロシーンが
語られています。
(情報提供: クロロマニアさん)
★★
伊豆「踊り子号」の殺人 斎藤 栄 詳伝社。第11章“姉妹のピンチ”で姉の明美という女性がヤクザにクロロホルムをかがされ連れ去られます。シーンは短めです。
(情報提供: ヒロキさん)
刺青 谷崎 潤一郎 江戸時代の物語なのに麻酔を嗅がせるという設定があり驚かされます。これを元にした映画がいくつか制作されているようです。
(情報提供: 熊さん)
淫獄の美少女 氷室 澪 グリーンドア文庫。短めのシーンです。
(情報提供:VIGORさん)
教え子犯す 蘭 光生 二見書房。「盲目の俘囚」という短編でクロロが活躍します。例によって、主人公がクロロで女子高生をさらいます。これも前後の描写に一ページほどかけています。
(情報提供: クロロマニアさん)
お嬢さん探偵 ハルミ危機一髪 青柳 友子 角川文庫。P249〜250でヒロインのハルミが車の中でサツキという女性にクロロホルムを嗅がされます。ハンドバッグから取り出したハンカチをいきなり顔に押し当てられ、「ムウッ!?」と呻き声を上げるところから6行ほどの描写(うち4行は彼女のモノローグ)がありまあまあです。
(情報提供: ヒロキさん)
★★
女教師・淫魔の教室 由布木 皓人 フランス書院文庫。冒頭に教室で1人ピアノのひく女教師が忍び込んだ何者かにクロロホルムを嗅がされ犯されます。本当に起きないか不安になり後でもう1度嗅がせます。嗅がせるまでの描写がなかなか凝ってます。
(情報提供:VIGORさん)
★★
女教師・監禁 黒井 剣 フランス書院文庫。女教師・静香が、「妹さんが重体です。すぐに来て下さい」と偽られて男の車に乗り込みます。しかし車は一向に病院に到着しない。静香は不審に思い、隣の座席の男に尋ねようとしたところ、男は静香に襲いかかってきた・・・ このシーンで静香は鼻と口を白いハンカチで覆われます。ハンカチを押しつけられた静香と男の格闘がなんと二ページ半にも及びます。筆者が見たクロロシーンの描写ではおそらく最長でしょう。これも古い作品なので絶版です。また、黒井剣氏はこれも含めて二作品しか発表しておらず、入手も困難だと思われます。 ★★★
女教師・輪姦す 蘭 光生 マドンナメイト。短編の「地獄の猟人」の中で、男が大地震の混乱を利用して次々と女をさらってきます。嗅がせてからの周りの人への演技がちょっと笑えますが、きちんと女は抵抗しているのでなかなかです。
(情報提供: VIGORさん)
金沢幽霊事件 風見 潤 講談社X文庫ティーンズハート。第二章「蛇とヒル」の中で、ヒロイン水谷麻衣子の親友である中田美奈子という少女が駐車場で黒い布をかぶった男に麻酔薬の染み込んだタオルを口に押し当てられ気を失います(P58)。その後彼女は手足を縛られ猿轡をはめられ目隠しをされて車のトランクに入れられたまま山奥の一軒家に連れて行かれ、写真のありかを吐かせようとする犯人グループによってタイトルどおり蛇やヒルをけしかけられてしまうのですが、そこでようやく別人を誘拐してしまった事に犯人達が気付き、彼女は再び麻酔薬を嗅がされて眠らされ、その後開放されます(P68)。
(情報提供: ヒロキさん)
監禁 蘭 光生 フランス書院文庫。今は亡き蘭光生氏の作品はレイプものが中心で、そこに至る手段としてクロロホルムを嗅がせるシーンが多く出てきます。「監禁」は、筆者がクロロシーンある小説を探して最初に出会った作品です。女性を誘拐するシーンで、麻酔薬をしみ込ませたガーゼを女性の口にあてがいます。三回ほどありますが、最後は繰り返しを避けるため描写が一行ほどでした。(T_T) すでに絶版ですが、まだ古本屋などで入手可能です。 ★★
姦のキャンパス 劉 慶一 フランス書院文庫。大学のサークルを装ったレイプチームが女性をクロロホルムで誘拐するシーンがあります。誘拐シーンは三回出てくるのですが、脱脂綿を使用してクロロホルムを嗅がせるのは最初の一回だけで、後は吹き付けとなってしまっています。三回とも脱脂綿なら文句なしなのですが… ★★
北朝鮮拉致工作員 安 明進 クロロシーンがあるというわけではないのですが、麻酔薬を使った拉致方法が詳細に記述されており、やっぱり実際にやってるんだぁ、と実感できます。
(情報提供: Chloro Jさん)
★★
キスだけじゃイヤVI 青い瞳にダマされないで 林葉 直子 講談社X文庫ティーンズハート。直也というボーイフレンドが監禁されている屋敷に救出にやって来た愛田加奈というヒロインが背後にいたサファイアという金髪美女に突然クロロホルムのたっぷり染み込んだハンカチを押し当てられます(P111)。そして次のページにぐったりと気を失った彼女がサファイアと外人男に抱きかかえられているシーンがあるのでてっきり眠らされたのだとばかり思っていたのですが実は彼女、ハンカチを押し当てられた瞬間それがクロロホルムであることに気付き、咄嗟に息を止めわざと気を失ったふりをしていたのです。その後彼女は2人に服を脱がされ全裸にされてしまうのですが、その間も必死で気を失った振りを続けているところがなんだか健気でかえってドキドキさせられました(^^;。
(情報提供: ヒロキさん)
キスだけじゃイヤVIII 危ないドクター 林葉 直子 講談社X文庫ティーンズハート。P217にヒロインの愛田加奈が深夜の病院で面田という男にクロロホルムを嗅がされて眠らされるシーンがあります。深夜面田が加奈の病室に侵入、眠っている加奈の口にクロロホルムの染み込んだハンカチを押し当てます。しかし実は目覚めていた加奈は以前「キスイヤY」でやったように再び眠らされたフリをしそれに成功するのですが、彼女を眠らせ殺害するつもりだった面田がその前に加奈をレイプしようとしたために加奈は隙を見て怪我している面田の二の腕にむしゃぶりつき格闘。しかし所詮男の力には敵う筈もなく、首を絞められ息も絶え絶えになったところに再びクロロホルムの染み込んだハンカチを押し当てられ、今度は抵抗出来ず眠らされてしまいます。
(情報提供: ヒロキさん)
黒蜥蜴 江戸川乱歩 これもテレビをみて調べたものです。しかし実際にクロロシーンがあるのは、令嬢宅に搬入したイスから暴漢が出てきて令嬢に襲いかかるシーンでした。江戸川乱歩独特の描写のクロロシーンは秀逸です。 ★★
グルーピー殺人事件 大島 暁美 ヒロインの五十嵐布希子という少女がハンサムな金髪男に駐車場で無理やり車に乗せられ、金髪男がポケットから取り出したクロロホルムの染み込んだ白いハンカチで窓ガラスを必死にたたいて「誰か助けてぇ」と助けを求めている布希子の口を抑えて眠らせます。(P155〜156) ヒロインの「ああ、もうダメ。助けて、アクセル。あたし、いったいどうなっちゃうの?」というモノローグが女性作家の文章っぽくていいですね。その後布希子は手足を縛られ倉庫の中に監禁されています。
(情報提供: ヒロキさん)
恋探偵 危機一髪! 大島 暁美 講談社 X文庫。P118〜119でヒロインの遠藤美香が化粧室の中で外人にクロロホルムを嗅がされ眠らされるシーンがあります。
(情報提供: ヒロキさん)
五能線誘拐ルート 西村 京太郎 「誘拐ルート」という題名をみて読んでみました。クロロシーンが三回出てきますが、ご多分に漏れず(?)三回目の記述は一行ほどです。(^^;) 他にも氏の作品には時々クロロシーンが出てくるようです。 ★★
蠍マドンナ犯す 蘭 光生 マドンナメイト。短編集で、「闇の翼」「僕のレイプ」「緋縄のマドンナ」と三話もクロロシーンが登場します。特に「緋縄のマドンナ」で、主人公の有希子の口にクロロホルムのハンカチを押しつけられる描写は最高! これもおそらく絶版と思われますが、入手は難しいかもしれません。 ★★★
三姉妹探偵団8 赤川 次郎 講談社。三姉妹の長女が銀行強盗に人質として車に連れていかれて車から逃げて、通り掛かった車に助けを求めて、助手席に載ったが、運転の女性が強盗の仲間で、女性にハンカチをあてられて気を失うシーンがあります。
(情報提供: DKさん)
産婦人科医の冒険 斎藤 栄 双葉文庫。女を次々に拉致していく男達の話ですが、かなり後半で主犯の男が、若い娘をクロロホルムを使って誘拐します。クロロシーン自体は2行程度ですが、その後、気絶した女性を全裸にするシーンが、かなり興奮します。
(情報提供: クロロマニアさん)
C62ニセコ殺人事件 西村 京太郎 「寝台特急ゆうずるの殺意」で、田沢湖に一人旅行できたOLが道で男に車に誘われ、お茶を飲んだら、気絶し、起きたとき、下着姿で男に脅され、列車(ゆうずる)の通過した後(確か期限がそこまで)に承諾すると、男にハンカチを当てられエーテルの匂いがして気を失った、とありました。
(情報提供: DKさん)
飼育者 伊東恒久 祥伝社ノンノベル。リストラされたサラリーマンが復讐のため社長の愛人と専務の娘を拉致監禁し調教するというストーリーで、第一章「美しい獲物」の冒頭で専務の娘の玉井瞳子という女子大生をクロロ拉致するシーンがあります。シーン自体はそんなに長くはないのですが、同じ場面をサラリーマン側と瞳子側という2つの視点から別々に描き分けていて、男が瞳子を拉致する直前の心の葛藤やクロロシーンそのものもなかなかの迫力です。また「プロローグ」には男の<行動スケジュール>や<必要物資等>が書き連ねてあり、その中にガムテープやロープ等と共に「薬品 確保」としてクロロホルムもあります。
(情報提供: ヒロキさん)
信濃路殺人事件 斎藤 栄 祥伝社。刑事の奥さんがバス停で居眠りをしていて車の音で眼が覚めかけたとき降りてきた男にハンカチを当てられて気を失うシーンがあります。
(情報提供: DKさん)
女流将棋殺人事件 斎藤 栄 双葉文庫。第5話“女流棋士誘拐事件”で中学3年の女流棋士である天堂静江という女の子が車の中で女性にクロロホルムを染み込ませたガーゼで鼻をふさがれ一瞬で意識を失います。
(情報提供: ヒロキさん)
スチュワーデスは探偵がお好き 山浦 弘靖 光文社文庫。P193でヒロインの翔子というスチュワーデスが公園で背後から男にクロロホルムをかがされ拉致されます。彼女は果敢にも肘打ちをくわせ、蹴りを入れようとしますが薬が効いて力が入らないところや、気がついた後頭痛や吐き気がしているところなどはちょっとリアルっぽくていいです。
(情報提供: ヒロキさん)
スーパーマドンナの孔雀警視 志茂田 景樹 光文社文庫。P150でヒロインの孔雀警視・笙子が男2人にクロロホルムをかがされて拉致され縛られたままレイプされます。
(情報提供: ヒロキさん)
★★
凄愴圏 森村 誠一 中公文庫。麻酔薬を嗅がせて犯そうという麻酔暴行魔が女性の口に布きれを押し当てるシーンが出てきます。シーン自体は大した描写はありませんが、この暴行魔の犯行動機が丁寧に書かれていて興奮します。(^^:) しかしこういった犯罪は不可能なのでくれぐれもマネしないでください。 ★★★
石塊の街  西村 寿行 角川文庫。最後のほうで、麻美という女性が脅されて車の後部座席に連れ込まれ、「黙ってこれを嗅げ」と、クロロホルムで口元を覆われます。描写は短いです(この人はいつもですが)。ただ、麻酔分析なるマニアックな話が出てきます。
(情報提供: クロロマニアさん)
DZ 小笠原 慧 角川書店(ガードカバー)。P357に事件の真相を知った涼子という女性が、男にクロロホルムを嗅がされ。縛られてしまいます。また、縛られているときに、同様に縛られている別の男は、鼻に麻酔薬入りガーゼを突っ込まれてしまっています。ハードカバーなので立ち読み程度にどうぞ。(^^;)
峠に棲む鬼 (上)  西村 寿行 徳間文庫。女性が車の中で男二人に挟まれ、クロロホルムを当てられます。この女性は武道の心得があり、とっさに息を止め対抗しますが、男の一人に両腕を押さえられ、もう一人に首を絞められることにより、呼吸困難に追いやっていやでも嗅ぐしかないようにさせられ、失神に追いやられます。
(情報提供: クロロマニアさん)
★★
特捜女刑事官3 女豹の危機 龍 一京 廣済堂文庫。P244で北条千里という女刑事が明美という女性と共に男2人女1人の犯人グループに襲われます。そしてビニール袋から取り出したガーゼでクロロホルムをかがされ手足をストッキングで縛られて2人とも拉致されます。
(情報提供: ヒロキさん)
トロピカル殺人旅行 高山 芳恒 集英社 コバルト文庫。P215にヒロインの深見美香が電話で呼び出されホテルから外へ出た途端背後から顔にハンカチを押し付けられ眠らされるシーンがあります。その後彼女は手足を一纏めにして縛られ、棺桶の中に入れられ生き埋めにされそうになります。
(情報提供: ヒロキさん)
肉牢 蘭 光生 フランス書院文庫。これも「監禁」と同様、誘拐シーンにクロロシーンが出てきます。これも絶版のようですね。 ★★
人魚伝説 山村 正夫 角川ホラー文庫。中学一年のお嬢様が彼女の家庭教師でもある22歳の女子大生と車で走っていたところ、後ろからつけてきた車の男に路上で二人ともクロロホルムをかがされ誘拐されます。その後女の子の方は廃屋の地下室に監禁され、これまたひどい目にあいます(^^;)。クロロシーンの描写は結構長めで女の子の〈なぜこんな、ひどい目に……〉というところなど、なかなか良いです。
(情報提供: ヒロキさん)
★★★
人間地獄・殺しの技法 斎藤 栄 双葉文庫。第6話“サラ金誘拐始末記”の中で小学生を誘拐するつもりだった犯人が予定を変更して姉の江美子という女子高生を誘拐します。車の中でクロロホルムをかがせますが「うっ」という声と共にたちまち失神してしまいます。
(情報提供: ヒロキさん)
狙われた放課後 巽 飛呂彦 フランス書院文庫。女子高生が次々にクロロされ拉致されます。正確に言うと最初の拉致シーンがクロロで2度目は催眠ガスです。
(情報提供:VIGORさん)
ハードダブルレイプ 巽 飛呂彦 フランス書院文庫。大学の弓道部のキャプテンとその彼女に共謀されイジメの受けていた大学生が付き合っている彼女と協力してその女に復讐するため拉致します。クロロシーンはなかなか緊張感があります。また、拉致シーンの前は彼女がクロロホルムを嗅がされるマネをするシーンがあります。
(情報提供:VIGORさん)
★★
ハードレイプ! 蘭 光生 フランス書院文庫。末期ガンにおかされた男が、「どうせ死ぬなら」と女性を陵辱しようと計画します。女性が三人犠牲になり、その三人ともクロロホルムで眠らされて誘拐されます。他の蘭光生作品と比べてクロロシーンの描写がリアルで、オススメです。しかしながら三人目のシーンでは、やはり繰り返しを避けるためか「彼女はあっけなく意識を失った」の一文でおしまいです。(T_T)  これも絶版です。

★★★

「発熱」 女高生の粘膜 摩耶 十郎 マドンナメイト文庫。P21に、遠縁の男に車に乗せられた女子アナのいずみが、クロロホルムを嗅がせられます。ただし、もがき等の抵抗はあまり見られません。その後いずみは、部屋へ運ばれ、意識のないまま全裸にされ、縛られます。
(情報提供: クロロマニアさん)
秘書室に空席なし 赤川 次郎 講談社文庫。第23章“さらわれた小夜子”で小夜子という女の子が夜道で車の中から道を訊かれて教えてやろうとかがみ込んだところ、いきなりクロロホルムを染み込ませた布を押しつけられ気を失いそのまま車で連れ去られます。ただし回想シーンで描写は次の章にあります。
(情報提供: ヒロキさん)
美姉妹犯す 蘭 光生 二見書房。「繭の中の愛奴」という話の冒頭で、主人公がかつての後輩をだまして家に招きいれ、クロロを嗅がせます。これは、描写に一ページほどかけてます。この後、女の子は服を剥ぎ取られ、眠ったまま一度犯されます。
(情報提供: クロロマニアさん)
美姉妹・凌辱解剖 由布木 皓人 蝶コレクターの主人公(どっかできいたことがあるな(^^;))が美人姉妹の姉のほうをクロロホルムを使って誘拐します。描写の長さはそこそこです。 ★★
美人ピアノ教師 嶋 悦史 フランス書院文庫。車に乗り込むと後部座席からクロロホルムを嗅がされる短めのシーンです。
(情報提供:VIGORさん)
日美子の完全犯罪 斎 藤栄 中公文庫。P17で日美子が自宅の庭で背後からクロロホルムをかがされ誘拐されます。
(情報提供: ヒロキさん)
ひまつぶしの殺人 赤川 次郎 光文社文庫。P196にバスルームでシャワーを浴びていた美香という女性が突如侵入してきた何者かに背後からクロロホルムをかがされ気を失うというシーンがあります。
(情報提供: ヒロキさん)
★★
ファン・クラブ誘拐事件 (上) ウォーレス 新潮社文庫。大女優を男達が共謀して誘拐します。クロロシーンは描写に一ページほどかけています。誘拐される女性は、かなりもがきます。また誘拐計画を立てる際に、クロロホルムについてかなりの説明をしています。
(情報提供: クロロマニアさん)
★★
ふたたび渚に 西村 寿行 光文社文庫。はじめの方にクロロを嗅がせるシーンが出てきますが、短い上に女性が自分の意志でクロロを吸っているので、いまいちです。
(情報提供: クロロマニアさん)
二人の奴隷女医 雨 宮慶 フランス書院文庫。二人の美人女医をレイプする際に、クロロホルムを嗅がせて眠らせるシーンがあります。 ★★
二人の令嬢 ダブル監禁 巽 飛呂彦 フランス書院文庫。逆恨みした男たちが、美人姉妹をクロロホルムを使って誘拐します。クロロシーンの描写自体はさほど長くはないのですが、拉致全体の描写が長いのがGOODです。 ★★★
北海道誘拐殺人事件 斎藤 栄 祥伝社文庫。大病院の院長の娘である17歳の女子高生が車の中に押し込まれ、クロロホルムをかがされ誘拐されます。その後犯人グループの隠れ家に監禁され、いろいろ恥ずかしい目にあわされます。
(情報提供: ヒロキさん)
迷子の花嫁 赤川 次郎 角川文庫。2話収録されていますが第2話「死にそこなった花嫁」の第4章“亜由美、誘拐される”の中にクロロシーがあります。
(情報提供: ヒロキさん)
南十字星 赤川 次郎 角川文庫。第19章“消えた奈々子”の中に同じくクロロシーンがあります。
(情報提供: ヒロキさん)
名門女子大生・完全凌辱計画 有家 真理 フランス書院文庫。美人女子大生が1人暮らしのマンション玄関前でクロロされ、壮絶な凌辱調教を受けます。
(情報提供:VIGORさん)
★★
誘拐淫戯 景浦 涼 東京三世社。女の子が誘拐される際、、先にスタンガンで気絶させておいて、後からクロロホルムを嗅がせます。女の子はその後犯されますが、それは意識が戻ってからのことで、しかも描写はヘボイです。解放されてからまた誘拐されるのですが、ハンカチで口を塞がれた際に自分から積極的にクロロホルムを嗅ごうとします。
(情報提供: クロロマニアさん)
★★
猟姦 小室 謙 カウンセラーの先生にかつて患者だった女が路上でクロロホルムを嗅がされます。
(情報提供:VIGORさん)
猟色の放課後 熊谷 禄朗 女生徒二人(レズらしい)に相談を持ちかけられていた女性教師が、その女生徒の一人に背後からクロロホルムを嗅がされます。 ★★
レイプせよ! 蘭 光生 フランス書院文庫。レイプ前にエーテルを使って女性を眠らせるシーンが出てきます。その中の一文に「エーテルはクロロホルムと違って超揮発性である」という記述があり、氏の知識の深さを垣間見ることができます。これも絶版です。 ★★
レイプ館 高木 七郎 フランス書院文庫。車の中のクロロシーンで、女教師と生徒が後部座席に座ったところを挟み込まれます。
(情報提供:VIGORさん)
★★

これ以外に知っているタイトルがあればメール掲示板にて情報お寄せ下さい。m(_ _)m

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